B1-56 / CEFR B1 / EPISODE 56

Speech at a Wedding

思い出を交えて祝うスピーチをする

場面結婚披露宴。Frank と Tina が、新郎新婦の友人として一緒にスピーチをする。

結婚披露宴でスピーチするフランクとティナ。
挿し絵を選ぶと、別タブで全体を拡大できます。

STORY 英文と日本語訳

Narratorナレーター

Frank and Tina are giving a wedding speech for two close friends. They were there when the couple first met.

フランクとティナは、親しい友人二人の結婚式でスピーチをしている。新郎新婦が初めて出会ったときも、その場にいた。

Frankフランク01

I'm Frank, and this is Tina. We met these two at a trivia night.

フランクです。こちらはティナ。私たちはクイズ大会の夜、このお二人と知り合いました。

Tinaティナ02

They were on our team. That was their first meeting, too.

同じチームだったんです。お二人も、その日が初対面でした。

Frankフランク03

We came in last, but they were still laughing at our terrible answers.

結果は最下位でしたが、二人は私たちのひどい解答を見て、まだ笑っていました。

Tinaティナ04

Afterward, she wrote her phone number on his answer sheet.

そのあと、彼女が彼の解答用紙に電話番号を書いたんです。

Frankフランク05

Now they try a new recipe together every Sunday.

今では二人で、毎週日曜日に新しい料理に挑戦しています。

Tinaティナ06

They invited us over last month. They were making lasagna.

先月は私たちも招いてくれました。ラザニアを作っていたんです。

Frankフランク07

Unfortunately, they burned it.

残念ながら、焦がしてしまいました。

Tinaティナ08

They laughed, ordered pizza, and told us about their other cooking disasters.

でも二人は笑って、ピザを注文して、ほかの料理の失敗談まで聞かせてくれました。

Frankフランク09

We spent the whole evening laughing together.

その夜は、ずっと四人で笑っていました。

Tinaティナ10

That's what we love about you two. You still have fun when things go wrong.

そんなお二人が大好きです。うまくいかないときも、一緒に楽しめるところが。

Tinaティナ11

We hope you'll keep inviting us over.

これからも、私たちを呼んでくださいね。

Frankフランク12

To many more meals together. Cheers!

これからも、二人で楽しい食卓を。乾杯!

Tinaティナ13

And if dinner burns, you have our number. We'll bring pizza.

夕食を焦がしたら、私たちに電話してね。ピザを持っていくから。

WORDS & CONTEXT

ことばと背景

“We met these two at a trivia night.”

trivia night は、バーやレストランなどで開かれる、チーム対抗のクイズ大会です。アメリカでは定番の娯楽で、イギリスでは quiz night(pub quiz)と呼ばれます。trivia は「雑学」という意味です。

“We came in last”

come in ~ は、競争や試合で「~位になる」という意味です。come in last で「最下位になる」。クイズ大会で最下位だったけれど、あの二人は楽しそうだった、というエピソードの一部です。

“Cheers!”

Cheers! は、グラスを合わせるときの「乾杯!」という掛け声です。英国などでは「ありがとう」「じゃあね」の意味でも使われますが、ここでは乾杯の意味です。