“They keep me company.”
keep ~ company は「~のそばにいて、寂しさを紛らわせる、話し相手になる」という意味です。人だけでなく、ペットや音楽にも使えます。ティナは、聴くと故郷が恋しくなる面もある曲を、それでも「そばにいてくれる存在」と呼んでいます。自然な意訳は「曲たちがそばにいてくれるの」です。
B2-13 / CEFR B2 / EPISODE 13
懐かしさと今の居場所を話す
場面ティナの部屋。故郷を思い出す曲のプレイリストを作っているところへ、招いたフランクがコーヒーを持って来る。

Tina has been building a playlist. Frank texted to ask if she was okay, and she invited him over.
ティナはプレイリストを作っている。フランクが大丈夫かとメッセージを送り、彼女は彼を家に招いた。
You've been quiet today. I brought coffee.
今日は静かだね。コーヒーを持ってきたよ。
Thanks. Come listen. I made a playlist for homesick days. It's called "Home."
ありがとう。ちょっと聴いて。「Home」っていう、ホームシックの日のためのプレイリストを作ったの。
What's on it?
どんな曲が入ってるの?
Ten songs. They remind me of home — rain on the roof, my mother's kitchen, the street market.
10曲入り。故郷を思い出す曲なの。屋根を打つ雨とか、お母さんの台所とか、通りの市場とか。
Does it help?
効果はある?
Yes and no. Like family photos, they bring back good memories, but they also make me miss everyone.
あるような、ないような。家族の写真みたいに、楽しかったことを思い出せるけど、みんなに会いたくもなるの。
Would you rather turn it off?
聴くのをやめたほうがいい?
No. They keep me company. Track three especially. Listen.
ううん。曲たちがそばにいてくれるの。特に3曲目。聴いて。
Slow, low strings. Is it from your planet?
ゆっくりした、低い弦楽器の音だね。君の星の曲?
No, they play it at our café. It used to remind me of Mom's kitchen. Now I also picture having coffee with you at that café. I feel at home there, too.
ううん、いつものカフェで流れてる曲よ。前はお母さんの台所を思い出してた。今は、あのカフェであなたとコーヒーを飲んでいるところも思い浮かぶの。あそこでも、家にいるみたいにほっとできるのよ。
So Earth is starting to feel like home, too?
じゃあ、地球も帰る場所だと感じ始めてるんだね?
Yeah. Two homes. And this one comes with coffee delivery.
うん。帰る場所が二つ。しかも、こっちはコーヒーの配達付き。
Then call it "Homes." Just don't start calling me "Room Service."
じゃあ、名前は「Homes」にしよう。でも、僕のことを「ルームサービス」って呼ぶのはやめてね。
WORDS & CONTEXT
keep ~ company は「~のそばにいて、寂しさを紛らわせる、話し相手になる」という意味です。人だけでなく、ペットや音楽にも使えます。ティナは、聴くと故郷が恋しくなる面もある曲を、それでも「そばにいてくれる存在」と呼んでいます。自然な意訳は「曲たちがそばにいてくれるの」です。