“Sorry to cut you off.”
cut ~ off は「(話の途中で)~をさえぎる」。Sorry to cut you off. は、相手の話を止めるときに「話の途中でごめんね」と添える丁寧な言い方です。時間がない場面で、要点だけを求めるときによく使います。
B1-02 / CEFR B1 / EPISODE 02
忙しい職場で話を整理する
場面深夜のオフィス。締め切りに追われる Frank と同僚。

It's late at night in the office. Frank and his coworker, Priya, are racing to meet a deadline for an important client. The pizza arrived an hour ago.
深夜のオフィス。フランクと同僚のプリヤは、重要な顧客のための締め切りに追われている。ピザは1時間前に届いた。
Okay, status. The data section?
さて、状況確認。データセクションは?
Done. Checked twice. But the printer jammed on the charts, so I opened the side panel, and—
完成。2回確認済み。でも、グラフのところでプリンターが詰まって、側面のパネルを開けたら——
—Sorry to cut you off. Just the status.
——話の途中でごめん。状況だけで。
Let me just finish that thought. The printer jammed. I'll fix it. It fears me.
その話だけ、最後まで言わせて。プリンターが詰まった。僕が直す。あれは僕を恐れてるからね。
Good luck with that. Ben's part?
じゃあ、頑張ってね。ベンの分は?
He finished it before he left. Sarah needs another twenty minutes for her summary.
帰る前に終わらせたよ。サラは要約を仕上げるのに、あと20分かかる。
And the cover letter?
で、送り状は?
Here. I kept it to one page. Clients stop reading after one page.
ここに。1ページに収めたよ。顧客は1ページを超えると読むのをやめるからね。
True. Last slice of pizza is yours. You've earned it.
確かに。最後のピザはあなたのよ。それだけ働いたんだから。
Let's split it. I need to text Tina first — I told her I'd be back by ten.
半分こにしよう。先にティナにメッセージを送らないと——10時には戻るって言ったんだ。
It's almost one. What are you telling her?
もうすぐ1時よ。何て送るの?
"Still alive. Report nearly done. Pizza acquired. Home by two."
「まだ生きてる。報告書ほぼ完成。ピザ確保。2時までに帰宅」。
You text like you write reports.
あなた、メッセージまで報告書みたいに書くのね。
WORDS & CONTEXT
cut ~ off は「(話の途中で)~をさえぎる」。Sorry to cut you off. は、相手の話を止めるときに「話の途中でごめんね」と添える丁寧な言い方です。時間がない場面で、要点だけを求めるときによく使います。
話をさえぎられたとき、「その話だけ最後まで言わせて」と発言を取り戻す言い方です。that thought は「言いかけていた考え」。just を入れると、短く済ませるからという気持ちが伝わり、押しつけがましくなりません。
直訳は「それで幸運を祈る」ですが、ここは励ましではなく、半分あきれた皮肉です。「プリンターがあなたを恐れている」というフランクの言い分に、「そううまくいくかな」と軽く突っ込んでいます。Good luck with ~ は本気で応援するときにも使うので、口調や状況で判断します。自然な意訳は「まあ、頑張って(無理だと思うけど)」です。
earn は「(努力の結果として)手に入れる、受けるに値する」という意味です。You've earned it. は「それだけ頑張ったんだから、受け取っていいよ」と、ごほうびを勧めるときの決まり文句です。ここでは、深夜まで働いたフランクにプリヤが最後のピザを譲っています。自然な意訳は「それだけ働いたんだから、あなたの分よ」です。