“Hangover Regrets”
hangover は「二日酔い」です。お酒を飲み過ぎた翌朝の、頭痛や吐き気などの状態を指します。タイトルは、前の晩の飲み過ぎを後悔するティナを表しています。
B1-38 / CEFR B1 / EPISODE 38
後悔する相手に具体的な手助けをする
場面Tina のアパート。パーティーの翌朝、二日酔いの Tina を Frank が訪ねている。

It's the morning after a party. Tina is on her sofa. Frank has brought her a glass of water.
パーティーの翌朝。ティナはソファに座っている。フランクは水を一杯持ってきた。
I drank way too much last night.
昨夜は飲みすぎちゃったわ。
How much did you have?
どれくらい飲んだの?
Six drinks, and I'd skipped dinner. I should've gone home earlier.
6杯。しかも夕食を抜いてたの。もっと早く帰ればよかった。
Sounds rough. Would you like me to close the curtains?
つらそうだね。カーテンを閉めようか?
Yes, please. It's too bright in here.
うん、お願い。ここ、まぶしすぎるの。
There. Better?
ほら、閉めたよ。少し楽になった?
Much better. I thought you were going to lecture me.
ずっと楽。お説教されるかと思ってたわ。
You already know what went wrong. Want me to stay a while?
何がよくなかったかは、もう分かってるでしょ。しばらく一緒にいようか?
Please. But no stories about last night.
お願い。でも、昨夜の話はなしね。
Fine. We can just sit here quietly.
いいよ。静かに座っていよう。
Thanks. Could you pass me that glass?
ありがとう。そのグラス、渡してくれる?
Here's your water.
はい、水。
Finally, a drink I won't regret tomorrow.
やっと、明日後悔しなくていい飲み物だわ。
WORDS & CONTEXT
hangover は「二日酔い」です。お酒を飲み過ぎた翌朝の、頭痛や吐き気などの状態を指します。タイトルは、前の晩の飲み過ぎを後悔するティナを表しています。
rough は「つらい、きつい」という意味の口語です。Sounds rough. は That sounds rough. の省略で、相手のつらい状況に同情するときに使います。ここでは、二日酔いのティナを気づかっています。自然な意訳は「それはきついね」です。
この There. は「そこ」という場所の意味ではありません。何かをやり終えた瞬間に「はい、できた」「ほら、これでよし」と区切りを示す、英語らしい口語の一言です。ここでは、フランクがカーテンを閉め終えたことを伝えています。続く Better? は Is that better?(少しは楽になった?)の省略です。There you go. や There we go. も、同じ場面でよく使われます。自然な意訳は「ほら、閉めたよ。少し楽になった?」です。
lecture は名詞では「講義」ですが、動詞で人を目的語にとると「(くどくどと)説教する」という意味になります。自然な意訳は「お説教されるかと思ってたわ」です。