A2-54 / CEFR A2 / EPISODE 54

Late to Class Again

遅刻の理由を説明する

場面大学の夜間講義の休憩中。教室で、Tinaが遅刻した理由をFrankに話す。

雨の夜の教室で、腕時計を指すフランクと、身ぶりで遅刻の理由を話すティナ。
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STORY 英文と日本語訳

Narratorナレーター

Tina arrived late to the evening class that Frank audits after work. Her train was delayed by rain. They are talking during a break.

ティナは、フランクが仕事帰りに聴講している夜の授業に遅刻した。電車が雨で遅れた。二人は休憩中に話している。

Tinaティナ01

Sorry I ran in late. My train was delayed again.

ごめん、さっき遅れて駆け込んじゃった。電車がまた遅れたのよ。

Frankフランク02

Again? That's your third time this week.

また?今週3回目だよ。

Tinaティナ03

I know. I waited on the platform for fifteen minutes.

わかってる。ホームで15分待ったの。

Frankフランク04

Maybe try an earlier train next time.

次はもっと早い電車に乗ってみたら。

Tinaティナ05

But all the trains were delayed because of the rain!

でも雨で電車が全部遅れてたのよ!

Frankフランク06

That's frustrating. An earlier train would give you more time. Did the professor say anything?

それは困るね。早い電車にすれば、遅れても少し余裕ができるよ。教授は何か言った?

Tinaティナ07

She gave me a look when I sat down.

席に着いたとき、にらまれたわ。

Frankフランク08

She's strict 'cause she cares about us.

厳しいのは、僕たちを大事に思ってるからだよ。

Tinaティナ09

Yeah... I'll leave home earlier tomorrow.

そうね…明日は早めに家を出るわ。

Frankフランク10

That should give you a little more time.

それなら、少し余裕ができると思うよ。

Tinaティナ11

Or tell me class starts at eight p.m. instead of nine.

それか、夜9時じゃなくて夜8時に始まるって言ってよ。

Frankフランク12

All right. Seven thirty p.m. Just to be safe.

わかった。夜7時半。念のためね。

WORDS & CONTEXT

ことばと背景

“She gave me a look”

give ~ a look は、ここでは「~を(とがめるような・意味ありげな)目で見る」という意味です。単に「見る」のではなく、無言で不満を伝える視線を表します。遅刻して席に着いたティナを、教授がにらんだ場面です。自然な意訳は「にらまれたわ」です。

“An earlier train would give you more time.”

earlier は「もっと早い」、give you more time は「君に時間の余裕を作る」という意味です。フランクは電車の遅延をティナのせいにしているのではなく、雨の日は早めに動いて遅れを見込む方法を提案しています。遅刻を必ず防げると断定する台詞ではありません。

“Just to be safe.”

just to be safe は「念のため」という意味です。実際には必要ないかもしれないが、余裕を持たせておくときに使います。本当の開始時刻は夜9時です。ティナが早く行動するために「夜8時と言って」と頼むと、フランクはさらに30分早い「夜7時半」と返します。開始時刻を実際に変更するのではなく、早めに動くための冗談です。夜間講義なので、すべて午後の時刻を指します。