“I got it yesterday!”
get a tattoo は「タトゥーを入れてもらう」という意味です。自分で彫るのではなく、彫師に入れてもらうので get を使います(get a haircut〈髪を切ってもらう〉と同じ型です)。自然な意訳は「昨日入れたの」です。
A2-50 / CEFR A2 / EPISODE 50
新しいタトゥーを見せる
場面Tinaの部屋。昨日、左手首の内側に入れた星のタトゥー。Frankに見せる。

Tina got a tattoo on the inside of her left wrist yesterday. She's showing Frank the small pink star.
ティナは昨日、左手首の内側にタトゥーを入れた。小さなピンクの星をフランクに見せている。
Frank, look at my new tattoo — I got it yesterday!
フランク、新しいタトゥー見て。昨日入れたの!
Whoa. A pink star?
おお。ピンクの星?
It's a star to remind me of my home planet.
故郷の星を思い出すための、星のマークなの。
Is your home planet really pink?
君の故郷の星って本当にピンクなの?
No. But it should be. Now I can carry a piece of home with me.
違うわ。でもピンクであるべきよ。これで故郷のかけらをいつも持ち歩けるわ。
I like it. Did it hurt?
いいね。痛かった?
A little. The tattoo artist said I was very brave.
少しね。彫師さんに、とても勇敢だと言われたわ。
Really?
本当に?
Yes. I only told her, "Wait!" six times.
ええ。「待って!」って6回しか言わなかったもの。
Six times?
6回?
I needed two water breaks, three short walks, and one phone call.
水休憩が2回、ちょっとした散歩が3回、それに電話が1回必要だったの。
I think the tattoo artist was the brave one.
勇敢だったのは、彫師さんのほうだと思うよ。
WORDS & CONTEXT
get a tattoo は「タトゥーを入れてもらう」という意味です。自分で彫るのではなく、彫師に入れてもらうので get を使います(get a haircut〈髪を切ってもらう〉と同じ型です)。自然な意訳は「昨日入れたの」です。
remind A of B は「AにBを思い出させる」という意味です。ティナは故郷を思い出せるよう、星のマークを選びました。タトゥーの星型は故郷を表す目印で、実際の惑星の形や色をそのまま描いたものではありません。ピンクはティナ自身の好みです。
only は「~だけ・~しか」という意味です。ティナは「6回しか」と少なそうに言いますが、実際には水休憩2回、散歩3回、電話1回と、合計6回も中断を頼んでいます。「自分は勇敢だった」と主張する本人と、聞き手の受け取り方の違いが笑いになっています。her は彫師を指します。
the brave one は「勇敢だった人」という意味です。ティナは自分が勇敢だと言っていますが、フランクは6回も中断に付き合った彫師のほうを褒めています。ティナの強がりを、軽いからかいでひっくり返すオチです。