“She's more consistent than me”
consistent は辞書では「一貫した」ですが、ここでは「ムラなく、きちんと続ける」という意味です。決めたトレーニングを欠かさない友人に比べ、自分は続ける力が弱いとティナが認めています。毎日通っている、休養日を取らない、という意味ではありません。自然な意訳は「彼女のほうがコツコツ続けてるの」です。
A2-44 / CEFR A2 / EPISODE 44
運動の上達を友達と比べる
場面カフェ。Tinaがジム仲間との競争を報告。

Tina has a workout buddy at the gym. Tina is improving fast and starting to compete with her. Frank is curious.
ティナにはジムのトレーニング仲間がいる。ティナは急速に上達し、彼女と競い始めている。フランクは興味津々だ。
Hey, the girl who trains with me can do twelve push-ups now!
ねえ、私と一緒にトレーニングしてる女の子、腕立て伏せを12回できるようになったの!
Has she been going to the gym longer than you?
彼女は君より長く通ってるの?
Yes, but I'm catching up. I can do ten now.
ええ、でも追いついてきたわ。私は今10回できるの。
So it's a push-up competition?
つまり、腕立て伏せの回数を競ってるの?
A bit. She's more consistent than me, though. She never skips a workout.
少しね。でも彼女のほうがコツコツ続けてるの。予定したトレーニングは欠かさないのよ。
Consistency makes you stronger over time. That's how it works.
継続が時間をかけて人を強くするんだ。そういうものだよ。
Fine. I'll be consistent until I beat her.
わかった。彼女に勝つまではコツコツ続けるわ。
Are you eating better than before, too?
食事も前より良くしてるの?
Definitely — more protein, less junk food now.
もちろん。今はタンパク質多め、ジャンクフード少なめよ。
So thirteen push-ups is your goal.
じゃあ、目標は腕立て伏せ13回だね。
Good. Then I can stop going to the gym as soon as I beat her.
よかった。じゃあ、彼女に勝ったらすぐジムに通うのをやめられるわね。
And after you win? No more training?
勝ったあとは?もうトレーニングしないの?
Until I beat her. I was very specific.
彼女に勝つまでって言ったの。ちゃんとそう言ったわよ。
WORDS & CONTEXT
consistent は辞書では「一貫した」ですが、ここでは「ムラなく、きちんと続ける」という意味です。決めたトレーニングを欠かさない友人に比べ、自分は続ける力が弱いとティナが認めています。毎日通っている、休養日を取らない、という意味ではありません。自然な意訳は「彼女のほうがコツコツ続けてるの」です。
skip は「飛ばす・サボる」という意味です。ここでは、予定していたトレーニングを抜かすことを指します。skip class(授業をさぼる)のようにも使います。自然な意訳は「予定したトレーニングは欠かさないのよ」です。
catch up は「追いつく」、push-up は「腕立て伏せ」、goal は「目標」という意味です。相手は12回、ティナは10回できるので、ティナは13回を目指しています。フランクは具体的な目標を確認しており、食事を変えればすぐ相手より強くなると断定しているわけではありません。
specific は「具体的な・はっきり限定した」という意味です。I was very specific. で「条件をはっきり言ったでしょ」になります。フランクが勝ったあとの継続を尋ねると、ティナは台詞7の until I beat her(彼女に勝つまで)を持ち出し、自分は最初から期限付きで続けるつもりだったと主張しています。自然な意訳は「ちゃんとそう言ったわよ」です。