A2-04 / CEFR A2 / EPISODE 04

Lab Interview Practice

面接前に自己紹介を練習する

場面面接前夜、模擬面接。

机を挟んで、面接の練習をするフランクとティナ。
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STORY 英文と日本語訳

Narratorナレーター

Frank has a lab interview tomorrow. Tina is helping him practice.

フランクは明日、研究所の面接がある。ティナは練習を手伝っている。

Frankフランク01

I'm nervous about tomorrow. Honestly.

明日のことを考えると緊張するよ。正直に言って。

Tinaティナ02

That's why we practice! I'm the interviewer now. So. Tell me about yourself.

だから練習するの!今から私が面接官よ。…さて。自己紹介をどうぞ。

Frankフランク03

I have a strong background in science, and I'm very interested in your research.

私は科学の分野で確かな経験があり、御社の研究に強い関心があります。

Tinaティナ04

Good! Sound confident. What experience do you have in a lab?

いいわ!自信を持って。…では、研究所でどんな経験がありますか?

Frankフランク05

I was assembled in a lab by a doctor and brought to life one stormy night.

…私は嵐の夜に、ある博士によって研究室で組み立てられ、命を与えられました。

Tinaティナ06

Frank! I mean work experience!

フランク!仕事の経験のことよ!

Frankフランク07

It's true, though. It's relevant. I know labs from the inside.

でも本当だよ。関係ある。僕はラボを内側から知ってる。

Tinaティナ08

Let's try again. Tell me about your work. Take a deep breath.

もう一度やってみよう。仕事の話をしてね。深呼吸して。

Frankフランク09

I'm gonna take my time and answer clearly. And not mention the storm.

焦らず、はっきり答える。…そして嵐の話はしない。

Tinaティナ10

You've got this. Message me right after. And leave out the part about being assembled, too.

あなたなら大丈夫。終わったらすぐ連絡してね。それと、組み立てられた話も抜いてね。

WORDS & CONTEXT

ことばと背景

“What experience do you have in a lab?”

「研究所でどんな経験がありますか?」という面接の質問です。ティナは仕事の経験を尋ねていますが、フランクは研究所で自分が作られたことを答えています。続く work experience は「仕事の経験・職務経験」という意味で、ティナが質問の意図を伝え直しています。

“leave out the part about being assembled”

leave out ~ は「~を省く」、the part about ~ は「~についての部分」です。ここでは「組み立てられた話は省いて」という意味です。フランクが嵐の話だけを省こうとしたので、ティナは自分の誕生ではなく仕事の話をするよう、もう一度念を押しています。

“I'm gonna take my time”

take one's time は「急がずに自分のペースでやる」という意味で、take my time and answer clearly で「焦らず、はっきり答える」です。また gonna は going to のくだけた発音で、gotta(A2-24)や wanna(want to)と同じく、親しい会話で使う縮約形です。書き言葉では going to を使います。自然な意訳は「焦らず、はっきり答える」です。

“You've got this.”

You've got this. は「あなたならできる」「大丈夫、うまくいく」という意味の、励ましの決まり文句です。試験や面接などに臨む人によくかけられます。You got this. と言うこともあります。自然な意訳は「あなたなら大丈夫」です。